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今週の【JASDAQ市場】11月7~11日『トランプショックの急落分を埋める動きを見せるも週末は戻り売り優勢に』

発行済 2016-11-13 15:10
更新済 2016-11-13 15:33
今週の【JASDAQ市場】11月7~11日『トランプショックの急落分を埋める動きを見せるも週末は戻り売り優勢に』
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【米大統領選を巡る安心感からテーマ株にも物色、売買はなお低調】7日(月)

■概況■2576.66、+14.06
7日(月)のJASDAQ市場では、、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに反発となった。
値上がり数は361、値下がり数は218、変わらずは82。
朝方に伝わった「米連邦捜査局(FBI)長官がヒラリー・クリントン氏の訴追を求めず」との報道が安心感につながり、JASDAQ市場でも買いが優勢となった。
地合い改善が意識され、個別材料株のほか自動運転関連などテーマ株の一角にも物色が向かった。
ただ、8日の米大統領選挙を前に売買代金は依然低調に推移している。



◆注目銘柄◆
JASDAQ売買代金トップのFVC (T:8462)や、ブロッコリー (T:2706)、Nuts (T:7612)、平田機工 (T:6258)、BBタワー (T:3776)などが上昇した。
ただ、買い一巡後は伸び悩む銘柄も目立った。
BBタワーは第1四半期の大幅増益決算が好感された。
また、日立造 (T:7004)による株式公開買付け(TOB)が発表されたH&F (T:6163)がストップ高比例配分となり、ポラテクノ (T:4239)も新製品を発表して後場買い気配が続いた。
守谷商会 (T:1798)や日本電計 (T:9908)は10%超の大幅高となった。
一方、白鳩 (T:3192)、ハーモニック (T:6324)、セリア (T:2782)、テックファム (T:3625)、極楽湯 (T:2340)などが下落。
今期の大幅減益見通しがマイナス視されたアサカ理研 (T:5724)はストップ安まで売られた。



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【米大統領選控えて中小型株にも様子見ムード】8日(火)

■概況■2573.42、-3.24
8日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに反落となった。
値上がり数は243、値下がり数は327、変わらずは81。
JASDAQ平均は高寄り後に伸び悩む展開となった。
日経平均が想定以上に伸び悩んだことで、中小型株にも米大統領選の結果を見極めたいとの流れになった。
TPP関連の材料株などが軟化。



◆注目銘柄◆
H&F (T:6163)が引き続きTOB価格さや寄せで大幅続伸。
ブロッコリー (T:2706)も前日に続いて強い動きに。
エージーピー (T:9377)は信用規制解除の思惑などで上昇。
ANAP (T:3189)、アスコット (T:3264)、ジェイテック (T:2479)なども賑わった。
半面、TPP衆院採決見送りで、太洋物産 (T:9941)、オーケー食 (T:2905)などの関連銘柄が安い。
ポラテクノ (T:4239)は大幅反落で、白鳩 (T:3192)は大幅続落。
ユビキタス (T:3858)、ベクター (T:2656)なども軟調。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック (T:6324)、セリア (T:2782)がしっかり。
一方、ユビキタス、ベクター、ポラテクノなどが大幅安。



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【先行き不透明感から全般的に処分売り、6/24以来の下げ幅に】9日(水)

■概況■2513.21、-60.21
9日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに続落となった。
値上がり数は40、値下がり数は614、変わらずは24。
JASDAQ平均は朝方こそ買いが先行したものの、その後は軟化、前場中頃からは急速に下げ幅を広げる展開となった。
米国大統領選で想定外にトランプ候補優位の展開となり、新興市場にも先行き不透明感からの処分売り圧力が強まった。
JASDAQ平均は6月24日以来の下げ幅となり、一時は9月23日以来の水準にまで下落した。



◆注目銘柄◆
ユニマットRC (T:9707)が業績上方修正がストップ高まで買われる。
太洋物産 (T:9941)は急反発で、ANAP (T:3189)は大幅続伸。
重松製 (T:7980)、興研 (T:7963)は防衛関連として上昇。
半面、セプテーニHD (T:4293)は増益決算発表も市場予想を下回り大幅安。
テックファム (T:3625)はカジノ法案の審議入りが遅れる見込みと報じられ売り材料視、インターライフ (T:1418)も売り優勢に。
エージーピー (T:9377)は大幅反落。
メイコー (T:6787)、ピクセルCZ (T:2743)も大幅安。
JASDAQ-TOP20では、全銘柄がマイナスサイド、メイコーのほか、ザイン (T:6769)、田中化研 (T:4080)などの下げがきつい。



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【過度な警戒感後退で前日の急落分を埋める動きに】10日(木)

■概況■2573.21、+60.00
10日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに反発となった。
値上がり数は629、値下がり数は48、変わらずは29。
JASDAQ平均は寄り付きから急伸、買い一巡後は高値圏でのもみ合いが続いた。
トランプ大統領誕生を警戒して昨日は急落となったものの、海外市場では状況が一変、株高円安が進む形となり、昨日の下げは過剰反応との見方が強まった。
ほぼ全面高となり、昨日の下落分を吸収する形となっている。



◆注目銘柄◆
スパンクリート (T:5277)がロシア関連として急伸。
ユニマットRC (T:9707)は前日に続き上方修正を好材料視。
エージーピー (T:9377)も引き続き植物工場事業や小売電気事業に関心高い状況。
テリロジー (T:3356)はサイバー攻撃の被害調査システムを販売と伝わり上昇。
メイコー (T:6787)、ヒロセ通商 (T:7185)なども大幅高。
半面、セプテーニHD (T:4293)は引き続き市場予想下回る決算を嫌気。
前日に逆行高の太洋物産 (T:9941)、ANAP (T:3189)は反落。
JASDAQ-TOP20では、メイコーのほか、ザイン (T:6769)、ユビキタス (T:3858)、クルーズ (T:2138)などが強い動き。
一方、セリア (T:2782)のみがマイナスサイド。



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【日経平均上げ幅縮小で、次第に戻り売りが優勢に】11日(金)

■概況■2569.74、-3.47
11日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに反落となった。
値上がり数は293、値下がり数は296、変わらずは95。
JASDAQ平均は高寄り後に伸び悩み、後場は前日終値を挟んでのもみ合いに終始した。
好環境の継続を受けて高寄りした日経平均が伸び悩んだことで、新興市場の中小型株にも次第に戻り売り圧力が強まっていった。



◆注目銘柄◆
独社と吸収性局所止血材の販売権許諾契約を締結した3Dマトリック (T:7777)が大幅高。
ヒロセ通商 (T:7185)は為替変動の広がりから業績期待が高まる展開に。
パピレス (T:3641)は良好な需給動向を手掛かりに上値追い。
アストマックス (T:7162)はAI使った投信販売発表を手掛かりに急伸。
メイコー (T:6787)も大幅続伸。
半面、FVC (T:8462)はZMPの時価総額は想定よりも小さくなるとの見方から失望売り。
太洋物産 (T:9941)はTPPの交渉難航を織り込む動きに。
スパンクリート (T:5277)は過熱感から急反落。
シード平和 (T:1739)は大幅減益決算が嫌気され、小田原エンジ (T:6149)、高橋ウォール (T:1994)は決算受けて出尽し感。
JASDAQ-TOP20では、メイコーのほか、マクドナルド (T:2702)、ウエストHD (T:1407)がしっかり。
一方、ベクター (T:2656)、ユビキタス (T:3858)、セリア (T:2782)などがさえない。



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