10時30時点の日経平均は44円高、前日大幅反発を見せた任天堂は売り優勢

Fisco

発行済 2016年12月27日 10:39

更新済 2016年12月27日 11:00

10時30時点の日経平均は44円高、前日大幅反発を見せた任天堂は売り優勢

10時30分時点の日経平均は前日比44.08円高の19440.72円。
TOPIXは前日比3.00pt高の1541.14pt。


業種別では買いが優勢。
石油石炭が前日比+0.3%で上昇率トップ。
銀行、医薬品、ゴム製品、その他金融などが上昇率上位。
一方、不動産、パルプ紙、空運、その他製品など9業種が下落。


東証1部の売買代金トップは、特損報道が嫌気されて急落している東芝 (T:6502)。
その他、前日に大幅反発を見せた任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ (T:7203)、みずほ (T:8411)、キヤノン (T:7751)、三井住友 (T:8316)など。


東証1部の騰落状況は値上がり996銘柄、値下がり845銘柄。
値上がり率上位銘柄は、豆蔵 (T:3756)、クミアイ化学 (T:4996)、アイスタイル (T:3660)、大阪有機 (T:4187)、小野薬品 (T:4528)など。
豆蔵は前日比+6%の上昇に。
一方値下がり率上位は、アトラ (T:6029)、東芝 (T:6502)、オルトプラス (T:3672)、ティアック (T:6803)、日本アジア投資 (T:8518)など。
アトラは16年12月期の業績予想の下方修正が嫌気され、前日比-15%の下落で年初来安値を更新。

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