10時00分時点の日経平均は前日比51.69円安、しまむらが大幅高となる一方でメガバンク3行はさえない
Fisco
発行済 2017年04月04日 10:08
更新済 2017年04月04日 10:33
10時00分時点の日経平均は前日比51.69円安、しまむらが大幅高となる一方でメガバンク3行はさえない
10時00分時点の日経平均は前日比51.69円安の18931.54円で推移している。
ここまでの高値は9時49分の18940.04円、安値は9時21分の18841.18円。
昨晩発表された米3月ISM製造業景況指数及び2月建設支出などの経済指標はさえない結果を受けたNYダウ安に加え、ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄内で起きた爆発事件などもあり、海外のリスク要因を意識する相場展開に。
為替市場では、ドル円は111円60銭台での推移。
朝方にドルは110円94銭まで買われたが、株安を嫌気したドル売りが観測されており、一時110円57銭まで下落した。
市場関係者の間では3月27日の安値110円11銭が目先における下値メドになるとみられている。
売買代金上位銘柄では、ソレイジアF (T:4597)、しまむら (T:8227)、セブアンドアイ (T:3382)、ソニー (T:6758)、東京エレク (T:8035)、キーエンス (T:6861)、などが堅調。
一方で、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)、ファーストリテ (T:9983)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、シャープ (T:6753)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、NTT (T:9432)などはさえない。
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（株式アナリスト 雲宮祥士）
が書いた: Fisco
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