10時30時点の日経平均は25円高、米ミサイル発射を受けて
Fisco
発行済 2017年04月07日 10:37
更新済 2017年04月07日 11:00
10時30時点の日経平均は25円高、米ミサイル発射を受けて
TOPIXは前日比6.95pt高の1487.13pt。
米国がシリアに向けてミサイル発射との報道を受けて、ドルは110円40銭付近まで反落した。
日経平均株価は報道直前まで170円高で推移していたが、急速に上げ幅を縮め一時マイナスに転じる場面も。
東証1部の売買代金トップはソフトバンクグ (T:9984)。
その他、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、セブン＆アイ (T:3382)などがランキング上位に続いている。
また、石川製作所 (T:6208)、細谷火工 (T:4274)など防衛関連銘柄の一角に物色も。
東証1部の騰落状況は値上がり1524銘柄、値下がり356銘柄。
値上がり率上位銘柄は、メディアドゥ (T:3678)、エコートレーディング (T:7427)、鴻池運輸 (T:9025)、エラン (T:6099)、セブン銀行 (T:8410)など。
メディアドゥは前日比8％高に。
一方値下がり率上位は、トーセ (T:4728)、ＳＨＯ−ＢＩ (T:7819)、三益半導体 (T:8155)、アマノ (T:6436)、東京ベース {{|0:}}など。
トーセは前日比7％安となっている。
（株式アナリスト 若杉篤史）
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