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11時05分時点の日経平均は3日ぶり反発、決算発表のVテクが賑わう

発行済 2017-05-16 11:16
更新済 2017-05-16 11:33
11時05分時点の日経平均は3日ぶり反発、決算発表のVテクが賑わう
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11時05分現在の日経平均株価は19928.20円(前日比58.35円高)で推移している。
15日の米国市場では、原油の減産延長を受けた価格上昇により買いが先行すると、情報セキュリティー株などが買われNYダウは85ドル高となった。
為替相場も1ドル=1113円台後半と円安方向に振れ、本日の日経平均は83円高からスタートした。
朝方には一時19998.49円(同128.64円高)まで上昇し、節目の2万円に迫る場面も見られた。
しかし、買いが一巡すると円安一服とともに伸び悩む展開となっている。


個別では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、日立 (T:6501)などがしっかり。
メガバンクは決算を受けてまちまちとなっており、三井住友 (T:8316)は小幅に上昇している。
JT (T:2914)、SUMCO (T:3436)、富士通 (T:6702)は2%超の上昇。
決算発表のVテク (T:7717)は商いを伴って急伸している。
また、ジンズメイト (T:7448)がストップ高まで買われ、RSテクノ (T:3445)やユニデンHD (T:6815)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、東芝 (T:6502)や野村不HD (T:3231)が急反落。
東芝は半導体事業売却を巡り、産業革新機構が入札を見送る可能性もあると報じられている。
みずほ (T:8411)も軟調。
また、ペガサス (T:6262)、DVx (T:3079)、サイネックス (T:2376)などが東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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