10時35分時点の日経平均は8円安、トランプ発言で防衛関連への物色再燃
Fisco
発行済 2017年09月20日 10:39
更新済 2017年09月20日 11:00
10時35分時点の日経平均は8円安、トランプ発言で防衛関連への物色再燃
TOPIXは前日比0.46pt安の1667.42pt。
東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、リクルートHD (T:6098)などがランキング上位に続いている。
東証1部の騰落状況は値上がり822銘柄、値下がり1033銘柄。
値上がり率上位銘柄は、AGS (T:3648)、キトー (T:6409)、キリン堂HD (T:3194)、巴工業 (T:6309)、石川製 (T:6208)など。
スプリントとTモバイルUSの合併交渉前進報道を受け、米通信事業の展開に対する期待感からソフトバンクG (T:9984)が3％高となっている。
また、トランプ米大統領の発言を受け、石川製 (T:6208)など防衛関連への物色が再燃している。
そのほか、前日引け後に1株につき2株の株式分割を発表したAGS (T:3648)や、いちよし証券がレーティングを「A」、フェアバリュー2200円で新規カバレッジを開始したキトー (T:6409)、通期業績予想の上方修正を発表した巴工業 (T:6309)などにも関心が向かっているようだ。
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が書いた: Fisco
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