10時40分時点の日経平均は139円高、米韓軍事演習受け防衛関連に物色
Fisco
発行済 2017年10月16日 10:42
更新済 2017年10月16日 11:00
10時40分時点の日経平均は139円高、米韓軍事演習受け防衛関連に物色
TOPIXは前日比12.78pt高の1721.40pt。
東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、神戸鋼 (T:5406)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ファーストリテ (T:9983)などがランキング上位に続いている。
東証1部の騰落状況は値上がり1308銘柄、値下がり618銘柄。
値上がり率上位銘柄は、SKジャパン (T:7608)、豊和工 (T:6203)、セントケアHD (T:2374)、三栄建築設計 (T:3228)、住石HD (T:1514)など。
米韓合同演習開催による緊張感の高まりから地政学リスクが意識される形となり、東証1部では豊和工 (T:6203)や石川製 (T:6208)、新興市場では重松製作 (T:7980)、興研 (T:7963)、細火工 (T:4274)など防衛関連銘柄に関心が向かっている。
そのほか前週末に決算を発表したSKジャパン (T:7608)、三栄建築設計 (T:3228)や業績予想の上方修正を発表した住石HD (T:1514)など、決算や業績を手掛かりとした物色が目立つ。
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が書いた: Fisco
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