18日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台と、こう着した値動きが続く。
足元で発表された低調な米経済指標で景気減速が意識され、軟調地合いの米株式先物や戻りの鈍い米10年債利回りを手がかりとしたドル売り基調が続く。
一方、日経平均株価のプラス圏推移で、円買いは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円52銭から108円69銭、ユーロ・円は120円75銭から120円99銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1131ドルで推移した。
18日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台と、こう着した値動きが続く。
足元で発表された低調な米経済指標で景気減速が意識され、軟調地合いの米株式先物や戻りの鈍い米10年債利回りを手がかりとしたドル売り基調が続く。
一方、日経平均株価のプラス圏推移で、円買いは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円52銭から108円69銭、ユーロ・円は120円75銭から120円99銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1131ドルで推移した。