正午のドルは109円半ば、薄商いのなか1週間ぶり高値

Reuters

発行済 2019年12月26日 12:54

正午のドルは109円半ば、薄商いのなか1週間ぶり高値

[東京 26日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日東京市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の109.54/56円。

株高や米10年国債利回りの持ち直しに支援され、一時109.57円まで上昇し、1週間ぶりの高値をつけた。

午前の取引は薄商いではあるものの、休み明けのシンガポール勢が市場に復帰したことで、前日よりは出来高が多かった模様だ。