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個人投資家・有限亭玉介:続!新型コロナの思惑で動意した銘柄群に注目!【FISCOソーシャルレポーター】

発行済 2020-04-22 19:00
更新済 2020-04-22 19:01
© Reuters.  個人投資家・有限亭玉介:続!新型コロナの思惑で動意した銘柄群に注目!【FISCOソーシャルレポーター】
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。

フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

-----------※2020年4月7日13時に執筆株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

この度は『続!新型コロナの思惑で動意した銘柄群に注目!』というテーマで寄稿させて頂きますよ。

さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。

当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。

まず最初にご紹介するのは、キーウェアソリューションズ (T:3799)です。

総合システム開発を手掛け、ERP系が順調に売上を伸ばしており、RPA分野の成長や大株主であるNEC (T:6701)との資本関係も、今後に期待したい企業です。

ここ最近の物色される新型コロナ関連としての一面では、同社の手掛ける院内感染監視システム「Medlas-SHIPL」が注目されております。

検査データから院内感染を引き起こす可能性がある菌を検知し、病棟マップに表示するなど、新型コロナウイルス含め各種病原菌の早期発見に役立つとの事です。

一目均衡表(週足)で見ると底値圏からすぐに反発し、雲の上限を上抜けてきている様子です。

2つ目の銘柄は、ビジネスコミュニケーションプラットフォーム事業を展開するAI CROSS (T:4476)です。

2月14日の大引け後の決算では大幅増益となり、3期連続過去最高益となる見通しと発表していますが、新型コロナウイルス拡大を警戒する軟調な地合いからその後はズルズルと調整しました。

3月2日にテレワーク推進支援として、BCP対策機能搭載ビジネスチャット「EASYテレワーク TM by InCircle」の無償提供の開始を発表している事もあり、ここ最近の同関連への物色増が、同社の株価をも反発させています。

このまま下値を切り上げる展開となるか注目中です。

3つ目の銘柄は、信用リスク保証サービスを手掛けるイーギャランティ (T:8771)です。

地銀や大和ハウス工業 (T:1925)などと業務提携を広げつつ、堅調に業績拡大を続けている同社は、新型コロナウイルスの影響により資金繰りが厳しくなる企業へ向けた、販売債権の買取サービス開始を3月4日に発表すると、大きく買われました。

新型コロナウイルスにより、多くの企業が3月に値を下げる中、同社チャート(月足)は、3月も逆行高となり、陽線で上値を伸ばしております。

今後も下値を切り上げ続ける、中長期目線で上昇トレンドは継続となるかと見ております。

4つ目の銘柄は直近IPOより3月19日に東証マザーズへ上場しました関通 (T:9326)です。

EC企業の配送センター代行や物流支援を手掛ける同社は、巣ごもり関連として早速注目されています。

2019年2月に楽天 (T:4755)と資本・業務提携を締結している事も材料視されており、チャート(日足)は地合いが悪い中、上場後から下値を切り上げております。

売上高も年々拡大を続けており、物流サービスのほか、外国人技能実習生教育サービスも需要を捉えているようですな。

同社が自社開発したクラウド型倉庫管理システム「クラウドトーマス」の販売も成長を期待したいところです。

5つ目の銘柄はEC関連よりラクーンHD (T:3031)です。

3月5日に発表した決算では、国内だけでなく、アジアを中心にマスクなどの衛生用品が海外流通額を拡大させ、増益着地したもようです。

チャート(週足)で見ると、急落後の底値水準ではありますが、3月23日には同社のBtoBサービスである「スーパーデリバリー」の海外流通額が、新型コロナウイルスの影響から、想定以上に拡大していると発表して株価は急上昇しました。

4月1日には、いちよし証券が同社格付けを「A」とし、目標株価を1100円に設定した事も買い材料となりそうなのでチェック中です。

最後の銘柄は世界に誇るゲーム会社の雄である任天堂 (T:7974)です。

現在、巣ごもり関連としてゲーム株が注目される中、「ニンテンドースイッチ」が改めて需要拡大しているようです。

3月17日にJPモルガン証券は、同社格付けを「強気」とし、目標株価を44000円に設定すると、チャート(日足)は、V字回復で反発しております。

そして3月20日の発売より3日で188万本を記録した、人気タイトル「あつまれ どうぶつの森」は、ゲーム内で友人など多くの人と交流できる特性から、国内のみならず、外出規制が厳しい海外でも、かなり評価が高いようです。

家人もこれを即購入し、家事がおざなりになってまっている事はここだけの愚痴とさせて下さい…。

と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。

お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。

愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

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