シンガポール・韓国中銀、FRBとの通貨スワップ協定を年末まで延長

Reuters

発行済 2021年06月17日 14:00

更新済 2021年06月17日 14:10

[シンガポール/ソウル 17日 ロイター] - シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)​と韓国銀行(中央銀行)は17日、米連邦準備理事会(FRB)との間で結んでいるそれぞれ600億ドルの通貨スワップ協定を、2021年12月31日まで延長すると発表した。

両中銀とも、20年3月にFRBとの間でスワップ協定を締結した。