個別銘柄戦略:ヤクルトや住友化学などに注目

Fisco

発行済 2021年09月06日 02:59

更新済 2021年09月06日 03:15

24日の米国市場では、NYダウが30.55ドル高の35366.26と締まり、ナスダック総合指数は77.15pt高の15019.80で史上最高値を更新。
シカゴ日経225先物は小高く大阪日中比25円高の27765。
25日早朝の為替は1ドル=109.60-70円(昨日午後3時は109.82円)。
本日の東京市場では、米国株や米10年債利回りの上昇から三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)など大手金融株が商いを膨らませて上昇し、トヨタ (T:7203)、TDK (T:6762)もしっかりの展開となろう。
昨日大引け後の好材料開示銘柄では、2021年7月期の最高益予想を引き上げた内田洋行 (T:8057)や2021年9月期の配当増額を発表したIMV (T:7760)も値上がりが期待できよう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたヤクルト (T:2267)、味の素<
2802>、住友化学 (T:4005)、日産化学 (T:4021)、カネカ (T:4118)、DIC (T:4631)、ニチアス (T:5393)、牧野フライス (T:6135)、セガサミーHD (T:6460)、マキタ (T:6586)、富士通 (T:6702)、カシオ
(T:6952)、新光電気工業 (T:6967)、シマノ (T:7309)、HOYA (T:7741)、MS&AD (T:8725)、東京海上<
8766>、T&DHD (T:8795)などに注目。
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