個別銘柄戦略:西松建設やサントリーBFなどに注目

Fisco

発行済 2021年09月08日 09:04

更新済 2021年09月08日 09:15

3連休明け7日の米国市場では、NYダウが269.09ドル安の35100.00、ナスダック総合指数が10.81pt高の15374.33、シカゴ日経225先物は7日の大阪日中比65円高の29965円。
8日早朝の為替は1ドル=110.20-30円(昨日午後3時は109.82円)。
本日の東京市場では、昨日東証1部首位の売買代金をこなして9.9%高と急伸したソフトバンクG (T:9984)の動向が注目されるが、米ハイテク株高を背景にしっかりとした動きが予想される。
また、円安を手掛かりにトヨタ (T:7203)などの輸出関連株も堅調となりそうだ。
さらに、米10年債利回りの1.3%台後半への上昇から三菱UFJ (T:8306)をはじめとする金融株全般もしっかりの展開が想定される。
そのほか、好決算や業績予想の上方修正を発表したCasa (T:7196)や長大 (T:9624)も注目されそうだ。
なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された西松建設 (T:1820)、高砂熱 (T:1969)、サントリーBF (T:2587)、ウエルシアHD (T:3141)、三井金属 (T:5706)、UACJ (T:5741)、荏原 (T:6361)、アルバック (T:6728)、IHI (T:7013)、ニコン (T:7731)、キヤノン (T:7751)、住友不 (T:8830)などに注目。

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