個別銘柄戦略:日本ハムや良品計画などに注目

Fisco

発行済 2021年09月09日 09:11

8日の米国市場では、NYダウが68.93ドル安の35031.07、ナスダック総合指数が87.69pt安の15286.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比170円安の29960円。
9日早朝の為替は1ドル=110.20-30円(昨日午後3時は110.40円)。
本日の東京市場では、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の下落も背景に、昨日までの連騰の反動からレーザーテック (T:6920)やアドバンテス (T:6857)など半導体関連株の軟化が予想される。
反面、ここ数日騰勢一服となっている日本郵船 (T:9101)など大手海運株には改めて物色が向かうことが予想される。
また、米原油先物高から三菱商 (T:8058)、三井物 (T:8031)も堅調となりそうだ。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日本ハム (T:2282)、サッポロHD (T:2501)、サントリー食品インターナショナル (T:2587)、ウエルシアHD (T:3141)、三井化学 (T:4183)、東京応化工業 (T:4186)、三菱ケミHD (T:4188)、ADEKA (T:4401)、セガサミーHD (T:6460)、良品計画 (T:7453)、パンパシHD (T:7532)、ニコン (T:7731)、タムロン (T:7740)、丸紅 (T:8002)、三菱商事 (T:8058)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、アイフル (T:8515)、三井不動産 (T:8801)、日立物流 (T:9086)、関西電力 (T:9503)などに注目。
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