マザーズ先物概況:続落、1部市場急落でマイ転、25日線を前に大幅安
Fisco
発行済 2021年10月04日 16:08
4日のマザーズ先物は前日比30.0pt安の1077.0ptとなった。
なお、高値は1122.0pt、安値は1075.0pt、取引高は4910枚。
本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。
しかし、現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE (T:4477)やJMDC (T:4483)が急落となり、また、東証1部市場が徐々に値下がりした流れを受けて、マザーズ先物もマイナスに転じて軟調な値動きでの推移となった。
その後、大引けにかけて、時価総額上位のGMO-FG (T:4051)が上げ幅を拡大して相場を下支えし若干下げ幅を縮小したものの、本日の安値圏で取引を終了した。
日足チャートでは、上に控えている25日線を前に急落となる、弱い値動きとなった。
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なお、高値は1122.0pt、安値は1075.0pt、取引高は4910枚。
本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。
しかし、現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE (T:4477)やJMDC (T:4483)が急落となり、また、東証1部市場が徐々に値下がりした流れを受けて、マザーズ先物もマイナスに転じて軟調な値動きでの推移となった。
その後、大引けにかけて、時価総額上位のGMO-FG (T:4051)が上げ幅を拡大して相場を下支えし若干下げ幅を縮小したものの、本日の安値圏で取引を終了した。
日足チャートでは、上に控えている25日線を前に急落となる、弱い値動きとなった。
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が書いた: Fisco
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