個別銘柄戦略:日本M&Aやキッコーマンなどに注目

Fisco

発行済 2021年10月06日 09:18

更新済 2021年10月06日 09:30

5日の米国市場では、NYダウが311.75ドル高の34314.67、ナスダック総合指数が178.35pt高の14433.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比435円高の28175円。
6日早朝の為替は1ドル=111.40-50円(昨日午後3時は111.20円近辺)。
本日の東京市場では米ハイテク株の反発を背景に直近の急落分からの自律反発も相まって、東エレク (T:8035)などの半導体関連株のほか、ソフトバンクG (T:9984)、富士フイルム (T:4901)、HOYA (T:7741)、キーエンス (T:6861)、村田製 (T:6981)などの主力株の反発が予想される。
また、原油先物価格の強含みを背景にINPEX (T:1605)などは引き続き堅調に推移しそうだ。
前日に好決算ながらも出尽くし感につながったネクステージ (T:3186)などにも見直し機運が高まりそうだ。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日本M&A (T:2127)、キッコーマン (T:2801)、F&LC (T:3563)、日本電気硝子 (T:5214)、安川電機 (T:6506)、ウシオ電機 (T:6925)、浜松ホトニクス (T:6965)、東京海上HD (T:8766)、SGホールディングス (T:9143)などにも注目。

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