個別銘柄戦略:7&IーHDやマネーフォワードなどに注目

Fisco

発行済 2021年10月12日 09:10

週明け11日の米国市場ではNYダウが250.19ドル安の34496.06、ナスダック総合指数が93.34pt安の14486.20、シカゴ日経225先物が大阪日中比25円安の28475円。
12日早朝の為替は1ドル=113.30-40円(昨日午後3時は112.73円)。
本日の東京市場では、1ドル113円台への円安進行を好感してトヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)など輸出株に物色が向かいそうだ。
また、WTI原油先物が7年ぶりに1バレル82ドル台にまで上昇したことを受けて、INPEX (T:1605)、石油資源開発 (T:1662)などにも引き続き関心が向かいそうだ。
反面、原油高による燃料費高騰の懸念からJAL (T:9201)や日本郵船 (T:9101)のほか、関西電力 (T:9503)などの電力系、旭化成 (T:3407)などの化学系もさえない動きが想定される。
そのほか、昨日大引け後に好決算や業績予想の上方修正を発表した柿安本店 (T:2294)、養命酒製造 (T:2540)、コーエーテクモ (T:3635)、ローツェ (T:6323)、SBIHD (T:8473)などに注目。
また、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された7&IーHD (T:3382)、マネーフォワード (T:3994)、Sansan (T:4443)、第一三共 (T:4568)、パナソニック (T:6752)、大和証G (T:8601)などにも注目。

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