個別銘柄戦略:大東建託やミライトHDなどに注目

Fisco

発行済 2021年10月20日 09:06

19日の米国市場ではNYダウが198.70ドル高の35457.31、ナスダック総合指数が107.28pt高の15129.09、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円高の29390円。
20日早朝の為替は1ドル=114.30-40円(昨日午後3時は114.11円)。
本日の東京市場では米ハイテク株高を反映してソフトバンクG (T:9984)やソニーG (T:6758)の堅調推移が予想され、日経225先物高からファーストリテ (T:9983)など指数構成比の高い銘柄もしっかりとした動きとなりそうだ。
また、米フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅高を受けて東エレク (T:8035)やアドバンテス (T:6857)なども堅調となろう。
米国でのビットコイン先物ETF上場を受けて一段高となった暗号資産(仮想通貨)相場を背景にマネックスG (T:8698)やセレス (T:3696)にも物色が向いそうだ。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された大東建託 (T:1878)、ミライトHD (T:1417)、山崎製パン (T:2212)、カカクコム (T:2371)、味の素 (T:2802)、Vコマース (T:2491)、日清食HD (T:2897)、協和キリン (T:4151)、JTOWER<
4485>、リクルートHD (T:6098)、キーエンス (T:6861)、KDDI (T:9433)などにも注目。
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