ごまお:2022年に期待する銘柄について【FISCOソーシャルレポーター】

Fisco

発行済 2022年01月01日 12:00

更新済 2022年01月01日 12:15

以下は、フィスコソーシャルレポーターのごまお氏(ブログ:「ごまおファンド」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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ブログ「ごまおファンド」のごまおです。

https://ameblo.jp/g0mao/

2022年に期待する銘柄について説明します。


アグレ都市デザイン (T:3467)
東京・神奈川地盤で戸建て分譲を展開。
千葉県に進出予定。

住宅デザインが優れており、競争力がある。

2016年のIPO銘柄。


アートスパーク (T:3663)
イラストレーター用ソフトの開発・販売が主。

月次販売好調。
海外比重高め。
円安銘柄として期待。

2012年IPO銘柄。


ズーム (T:6694)
音楽電子機器の開発・販売。
配信用のニーズが強い。

海外での売り上げが伸びており、円安銘柄として期待。

2017年IPO銘柄。


壽屋 (T:7809)
フィギュアなどのアニメ商品の開発・販売。
自社IPも保有。

海外での売り上げが伸びており、円安銘柄として期待。

2017年IPO銘柄。


フルヤ金属 (T:7826)
半導体製造部品の開発・販売。

2016年から海外での売り上げが伸びており、円安銘柄として期待。

半導体は市況サイクルに左右されるが、EVやスマホ、5Gなどの
底堅い需要に支えられ、しばらく異次元の成長を見せてくれると思う。

2006年IPO銘柄。


ビーイングHD (T:9145)
3PL事業。
生活必需品が主のため、安定需要が見込める。

2020年のIPO銘柄。


私の銘柄選定基準はBtoC、直近IPO10年以内、「転地」による事業拡大の可能性、時価総額100億円程度の小型銘柄です。


アートスパーク、壽屋は時価総額が大きく選定基準を満たしていませんが、成長可能性があると考え、選定しました。


フルヤ金属は製造業関連銘柄で、選定基準をすべて満たしていません。
しかし、フルヤ金属の直近の成長性を考慮し選定しました。
フルヤ金属はレーザーテックのように高PERで評価される銘柄と考えます。
「フルヤ金属」という名称が半導体の先端技術開発をしている連想されず、株価が企業価値と乖離していると考えます。


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執筆者名:ごまお
ブログ名:ごまおファンド

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