🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

個別銘柄戦略:東京海上HDやINPEXなどに注目

発行済 2022-01-19 09:05
更新済 2022-01-19 09:15
© Reuters.
1605
-
8750
-
8766
-
8035
-
6758
-
8306
-
8316
-
9984
-
6861
-
6981
-
1662
-
6920
-
3923
-
3994
-
3連休明け18日の米国市場ではNYダウが543.34ドル安の35368.47、ナスダック総合指数が386.86pt安の14506.90、シカゴ日経225先物が大阪日中比245円安の28005円。
18日早朝の為替は1ドル=114.50-60円(18日午後3時は114.80円)。
本日の東京市場では、金利先高観を嫌気した米国でのハイテク・グロース(成長)株安を受けて、ソフトバンクG (T:9984)、ソニーG (T:6758)、村田製 (T:6981)などに売りが広がりそうだ。
特に、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4%超と大きく下落したことで、東エレク (T:8035)、レーザーテック (T:6920)などの半導体関連株の下落はきつくなりそうだ。
また、株価バリュエーションの高い銘柄の売りも引き続き厳しくなりそうで、キーエンス (T:6861)、ラクス (T:3923)、マネーフォワード (T:3994)なども冴えない展開を強いられよう。
三菱UFJ
(T:8306)や三井住友 (T:8316)などの大手金融株は米長期金利の上昇が追い風となる一方、ゴールドマン・サックスの決算などを受けた米金融大手の株価下落が重しとなりそうだ。
一方、東京海上HD (T:8766)、第一生命HD (T:8750)などの保険株は米金利上昇を素直に好感する可能性が高い。
そのほか、原油先物市場の逼迫感からINPEX (T:1605)や石油資源開発 (T:1662)は底堅く推移しそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます