東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方に値を戻す

Fisco

発行済 2022年01月27日 17:05

更新済 2022年01月27日 17:15


27日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。
米金融正常化を受けた金利高でドル買いが先行し、114円79銭まで上昇。
その後は日経平均株価が下げに転じ、下げ幅拡大を嫌気した円買いで114円48銭まで下げたが、午後は一段の円買いが後退しドルは値を戻した。


・ユーロ・円は129円02銭から128円54銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.1243ドルから1.1215ドルまで値を下げた。


・17時時点:ドル・円114円60-70銭、ユーロ・円128円60-70銭
・日経平均株価:始値27,139.88円、高値27,193.59円、安値26,044.52円、終値円26,170.30(前日比841.03円安)

【要人発言】
・特になし

【経済指標】
・NZ・10-12月期消費者物価指数:前年比+5.9%(予想:+5.7%、7-9月期:+4.9%)
・中・12月工業企業利益:前年比+4.2%(11月:+9.0%)



アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存