個別銘柄戦略:商船三井やベクトルなどに注目

Fisco

発行済 2022年04月15日 09:26

14日の米株式市場でNYダウは113.36ドル安の34451.23、ナスダック総合指数は292.51pt安の13351.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円安の26915円。
為替は1ドル=126.10-20円。
米10年債利回りが大幅に上昇し、再び2.8%台へと乗せてきた。
前日のナスダックも大幅に反落していることで、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、エムスリー (TYO:2413)、村田製 (TYO:6981)などの主力ハイテク株のほか、ラクス (TYO:3923)、Sansan (TYO:4443)、SHIFT (TYO:3697)などの中小型グロース株に売りが出るだろう。
一方、原油先物相場をはじめとしたエネルギー・非鉄金属市況の上昇を背景に、INPEX (TYO:1605)、三井物産 (TYO:8031)、三井金属鉱業 (TYO:5706)、大平洋金属 (TYO:5541)などに買いが入りそうだ。
郵船 (TYO:9101)
や商船三井 (TYO:9104)などの海運にも押し目買いが続きそうだ。
また、今期2ケタ増益見通しとしたベクトル (TYO:6058)などにも注目。
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