15日の米株式市場は休場。
大阪夜間取引の日経225先物は16日早朝、日中取引比40円安の27040円で終了した。
為替は1ドル=126.50-60円。
手掛かり材料難のなかWTI原油先物価格が1バレル=107ドル台を超えてきており、INPEX (TYO:1605)、三井物産 (TYO:8031)、住友鉱山 (TYO:5713)、三井金属 (TYO:5706)などの資源関連株に物色が向かいそうだ。
また、先週末にかけて3連続陽線で下げ止まり感が見られる郵船 (TYO:9101)や商船三井 (TYO:9104)などにも買いが入ろう。
ほか、日揮HD (TYO:1963)や千代田化工建設 (TYO:6366)などのプラント関連も堅調推移が予想される。
前期業績・配当を上方修正した住石HD (TYO:1514)、業績予想を上方修正し、自社株買いも発表したマルマエ (TYO:6264)にも注目。
他方、朝方から始まった時間外取引のナスダック100先物が下落していることが重しとなり、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、イビデン (TYO:4062)、ラクス (TYO:3923)、Sansan (TYO:4443)などのハイテク・グロース株の上値は重そうだ。
ほか、業績予想を下方修正したネットワン (TYO:7518)、レーティング格下げ観測のあったENEOS (TYO:5020)なども軟調となろう。
大阪夜間取引の日経225先物は16日早朝、日中取引比40円安の27040円で終了した。
為替は1ドル=126.50-60円。
手掛かり材料難のなかWTI原油先物価格が1バレル=107ドル台を超えてきており、INPEX (TYO:1605)、三井物産 (TYO:8031)、住友鉱山 (TYO:5713)、三井金属 (TYO:5706)などの資源関連株に物色が向かいそうだ。
また、先週末にかけて3連続陽線で下げ止まり感が見られる郵船 (TYO:9101)や商船三井 (TYO:9104)などにも買いが入ろう。
ほか、日揮HD (TYO:1963)や千代田化工建設 (TYO:6366)などのプラント関連も堅調推移が予想される。
前期業績・配当を上方修正した住石HD (TYO:1514)、業績予想を上方修正し、自社株買いも発表したマルマエ (TYO:6264)にも注目。
他方、朝方から始まった時間外取引のナスダック100先物が下落していることが重しとなり、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、イビデン (TYO:4062)、ラクス (TYO:3923)、Sansan (TYO:4443)などのハイテク・グロース株の上値は重そうだ。
ほか、業績予想を下方修正したネットワン (TYO:7518)、レーティング格下げ観測のあったENEOS (TYO:5020)なども軟調となろう。