日経平均は435円安、引き続き企業決算に関心

Fisco

発行済 2022年05月12日 14:21

日経平均は435円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ソフトバンクG (TYO:9984)、NTTデータ (TYO:9613)などがマイナス寄与上位となっており、一方、オリンパス (TYO:7733)、ダイキン (TYO:6367)、ソニーG (TYO:6758)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、情報・通信業、サービス業、水産・農林業、医薬品、小売業が値下がり率上位、ゴム製品、石油石炭製品、電気・ガス業、保険業、機械が値上がり率上位となっている。


日経平均はやや軟調な展開。
市場では引き続き22年3月期決算に対する関心が高いようだ。
今日はこの後、日揮HD (TYO:1963)、UBE (TYO:4208)、フジHD (TYO:4676)、コニカミノルタ (TYO:4902)、板硝子 (TYO:5202)、古河電 (TYO:5801)、フジクラ (TYO:5803)、カシオ (TYO:6952)、ニコン (TYO:7731)、シチズン (TYO:7762)、H2Oリテイル (TYO:8242)、丸井G (TYO:8252)、テルモ (TYO:4543)、菱地所 (TYO:8802)、住友不 (TYO:8830)、NXHD (TYO:9147)、セコム (TYO:9735)、ソフトバンクG (TYO:9984)、太平洋セメ (TYO:5233)、オークマ (TYO:6103)、東エレク (TYO:8035)、日産自 (TYO:7201)、コスモエネHD (TYO:5021)などが決算発表を予定している。
また、米国では週間の米新規失業保険申請件数、4月の米卸売物価指数などが発表され、これも市場の注目度が高い。




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