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注目銘柄ダイジェスト(前場):東京通信、アスクル、スギHDなど

発行済 2022-06-29 11:54
更新済 2022-06-29 12:00
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アスクル (TYO:2678):1620円(+106円)
大幅続伸。
前日に6月の月次動向を発表している。
単体月次売上高は前年同月比6.6%増となり、3カ月ぶりのプラスに転換している。
伸長率は21年5月以来の高い水準に。
主力分野のBtoB事業が同4.0%増となったほか、ZHDと連携した販促効果によって、LOHACO事業は同23.5%増となっている。
順調な売上の改善傾向をポジティブ視する動きが強まっているもよう。



東京電力HD (TYO:9501):576円(+26円)
大幅続伸。
連日の高値更新で19年6月以来の高値水準となっている。
岸田首相は記者会見で、電力の逼迫に対し「供給力の確保に向けて最大限、原子力を活用する」とし、原発再稼働について「審査の迅速化を着実に実施していく」と述べている。
一段と原発再稼働への期待、それに伴う収益改善を想定する動きが優勢になっているようだ。
本日は電力株がほぼ全面高の展開に。



パレモ・HD (TYO:2778):180円(+7円)
大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業損益は1.7億円の黒字で、前年同期比4.2億円の損益改善となっている。
据え置きの上半期計画2.5億円に対する進捗率も69%に達している。
経済活動正常化に伴ってアパレル事業における客数の回復が見られているもよう。
なお、300株以上の株主に対して1000円のクオカードを贈呈する株主優待制度の休止を発表しているが、業績改善を評価する動きが優勢に。



ビックカメラ (TYO:3048):1187円(+21円)
大幅続伸。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も1100円から1400円に引き上げている。
駅前立地型のため外出再開や訪日外国人の増加期待が徐々に高まっていること、コジマは店舗再編を大規模に行った効果の発現が期待できることなど、収益性の改善に注目としているもよう。
短期的な月次の注目点としてエアコンの動向なども挙げているようだ。



スギHD (TYO:7649):5890円(+370円)
大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は66.7億円で前年同期比8.1%減益となり、会社計画を4.7%程度下回ったもよう。
薬価・診療報酬改定実施に伴い調剤の利益率が低下したことが減益決算の背景に。
ただ、サプライズは限定的であるなか、発行済み株式数の2.43%に当たる150万株、100億円を上限とする自己株式の取得実施を発表しており、需給改善を期待する動きが優勢のようだ。



ソレイジア (TYO:4597):88円(+4円)
大幅に反発。
日本化薬 (TYO:4272)と資本業務提携契約を締結すると発表している。
日本化薬を割当先に新株1200万株を発行する。
調達資金の9.90億円は新規開発品の導入などに充てる。
募集後の日本化薬の持株比率は7.77%で、第2位株主となる。
今後のソレイジア・ファーマの開発品に関する日本国内での独占的な販売権付与や医薬品の製造委託で日本化薬と優先的に交渉を行う。



AMI (TYO:3773):773円 カ -
ストップ高買い気配。
300万株(30.00億円)を上限とする自社株買いを実施すると発表している。
発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は16.31%。
取得期間は30日から23年6月29日まで。
また、立会外取引(ToSTNeT-3)で30日朝に上限50万株の買い付けを委託する。
発行済総数に対する割合は2.72%。
株主還元や資本効率の向上を図るとともに、今後の事業拡大及び事業計画の達成に向けた機動的な資本政策を実行することが目的。



東京通信 (TYO:7359):1167円(+148円)
大幅に反発。
子会社のMETAVERSE A CLUB(東京都渋谷区)がソリューション開発のArithmer(東京都文京区)及びニュースメディア経営管理のNSCホールディングス(東京都千代田区)と合弁会社を設立すると発表している。
スマートフォン上の仮想空間で「街づくり」ができるプラットフォームを構築する。
ユーザーは仮想空間で様々なサービスを体験できるという。
METAVERSE A CLUBの出資比率は31%、設立は8月の予定。

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