日経平均は194円安、企業決算や米CPIなどに関心(訂正)

Fisco

発行済 2022年08月10日 14:24

日経平均は194円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト<6857などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック (TYO:6954)、セコム (TYO:9735)、第一三共 (TYO:4568)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、鉱業、電気機器、空運業、精密機器、サービス業が値下がり率上位、電気・ガス業、石油石炭製品、パルプ・紙、食料品、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。


日経平均は小動きとなっている。
市場では引き続き主要企業の4-6月期決算への関心が高い。
今日はこの後、日揮HD (TYO:1963)、SMC (TYO:6273)、東芝 (TYO:6502)、OKI (TYO:6703)、ホンダ (TYO:7267)、大日印 (TYO:7912)、住友不 (TYO:8830)、東急 (TYO:9005)、T&DHD (TYO:8795)、サッポロHD (TYO:2501)、マクドナルド (TYO:2702)、資生堂 (TYO:4911)、NXHD (TYO:9147)、DeNA (TYO:2432)、コスモエネHD (TYO:5021)などが決算発表を予定している。
米国では7月の米消費者物価指数(CPI)、6月の米卸売在庫・売上高、7月の米財政収支が発表され、また、シカゴ連銀のエバンズ総裁が討議に参加する予定。
企業決算ではウォルト・ディズニーが4-6月期決算を発表する。


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