個別銘柄戦略:味の素やヒューリックなどに注目
Fisco
発行済 2022年09月30日 09:09
29日の米株式市場でダウ平均は458.13ドル安（-1.54％）、ナスダック総合指数は-2.84％、シカゴ日経225先物は大阪日中比165円安の26175円。
為替は1ドル＝144.40～50円。
米ハイテク株安を受けて東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、リクルートHD (TYO:6098)など主力株の下落が予想される。
景気後退懸念も強く、三井物産 (TYO:8031)、三菱マテリアル (TYO:5711)、日本製鉄 (TYO:5401)なども冴えないだろう。
一方、味の素 (TYO:2802)、日清食HD (TYO:2897)、武田薬 (TYO:4502)、NTT (TYO:9432)などのディフェンシブ系や、JR東日本 (TYO:9020)、マツキヨココカラ (TYO:3088)、パンパシHD (TYO:7532)などのインバウンド関連は堅調が予想される。
材料どころでは、決算は冴えなかったが自社株買いを発表したDCMHD (TYO:3050)、レーティング格上げが観測されたヒューリック (TYO:3003)などが好感されそうだ。
一方、業績予想を下方修正した西武HD (TYO:9024)、日軽金HD (TYO:5703)などは軟調となろう。
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為替は1ドル＝144.40～50円。
米ハイテク株安を受けて東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、リクルートHD (TYO:6098)など主力株の下落が予想される。
景気後退懸念も強く、三井物産 (TYO:8031)、三菱マテリアル (TYO:5711)、日本製鉄 (TYO:5401)なども冴えないだろう。
一方、味の素 (TYO:2802)、日清食HD (TYO:2897)、武田薬 (TYO:4502)、NTT (TYO:9432)などのディフェンシブ系や、JR東日本 (TYO:9020)、マツキヨココカラ (TYO:3088)、パンパシHD (TYO:7532)などのインバウンド関連は堅調が予想される。
材料どころでは、決算は冴えなかったが自社株買いを発表したDCMHD (TYO:3050)、レーティング格上げが観測されたヒューリック (TYO:3003)などが好感されそうだ。
一方、業績予想を下方修正した西武HD (TYO:9024)、日軽金HD (TYO:5703)などは軟調となろう。
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が書いた: Fisco
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