日経平均は257円安、引き続き内外主要企業の決算や米経済指標などに関心
Fisco
発行済 2022年10月28日 14:46
更新済 2022年10月28日 15:00
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ファナック (TYO:6954)、東エレク (TYO:8035)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、トヨタ (TYO:7203)、ＫＤＤＩ (TYO:9433)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、精密機器、鉱業、非鉄金属、電気機器が値下がり率上位、輸送用機器、ゴム製品、陸運業、保険業、サービス業が値上がり率上位となっている。
日経平均は、やや下げ幅を広げている。
今日はこの後、黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。
また、国内主要企業の決算発表では、TOTO (TYO:5332)、ジェイテクト (TYO:6473)、NEC (TYO:6701)、エプソン (TYO:6724)、アンリツ (TYO:6754)、アルプスアル (TYO:6770)、SGホールディングス (TYO:9143)、日立 (TYO:6501)、マネックスG (TYO:8698)、スクリン (TYO:7735)、ガイシ (TYO:5333)、キーエンス (TYO:6861)、豊田通商 (TYO:8015)、中部電 (TYO:9502)などが4-9月期決算を発表する。
米国では今晩、9月の米個人所得・個人消費支出（PCE）7-9月期の米雇用コスト指数、10月の米消費者態度指数（確報値、ミシガン大学調べ）、9月の米仮契約住宅販売指数が発表され、また、エクソンモービル、シェブロンなどが7-9月期決算を発表する予定。
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が書いた: Fisco
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