昨日12日の米株式市場でNYダウは216.96ドル高の34189.97、ナスダック総合指数は69.43pt高の11001.11、シカゴ日経225先物は大阪日中比175円安の26195円。
為替は1ドル=129.20-30円。
昨日の米株式市場でSOX指数が1%を超す上昇となったことから東京市場では東エレク (TYO:8035)など半導体関連株に資金が向かいやすいだろう。
個別の材料では、第3四半期累計の営業利益が30.4%増となった7&iHD (TYO:3382)、同じく2.4倍となったディップ (TYO:2379)、第3四半期累計の営業利益が22.0%増と上半期の13.9%減から増益に転じた久光薬 (TYO:4530)、第1四半期の営業利益が35.0%増となったJINSHD (TYO:3046)、同じく60.3%増となったトランザク (TYO:7818)、業績と配当予想を上方修正したトレファク (TYO:3093)、23年2月期業績予想を上方修正したオンワードHD (TYO:8016)、いちご (TYO:2337)などが物色されそうだ。
一方、 外為市場で昨日15時頃に比べ2円40銭ほど円高・ドル安方向に振れたことから三菱自 (TYO:7211)など輸出関連株は積極的な買いが見送られるだろう。
個別の材料では、第1四半期営業利益が2.0%減となったファーストリテ (TYO:9983)、同じく7.4%減となったSHIFT (TYO:3697)、同じく2.9%減となったUSENNEX (TYO:9418)、22年12月期業績見込みを下方修正したすかいらーくHD (TYO:3197)、通期予想に対する上半期の進捗率が27%にとどまったインターアク (TYO:7725)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=129.20-30円。
昨日の米株式市場でSOX指数が1%を超す上昇となったことから東京市場では東エレク (TYO:8035)など半導体関連株に資金が向かいやすいだろう。
個別の材料では、第3四半期累計の営業利益が30.4%増となった7&iHD (TYO:3382)、同じく2.4倍となったディップ (TYO:2379)、第3四半期累計の営業利益が22.0%増と上半期の13.9%減から増益に転じた久光薬 (TYO:4530)、第1四半期の営業利益が35.0%増となったJINSHD (TYO:3046)、同じく60.3%増となったトランザク (TYO:7818)、業績と配当予想を上方修正したトレファク (TYO:3093)、23年2月期業績予想を上方修正したオンワードHD (TYO:8016)、いちご (TYO:2337)などが物色されそうだ。
一方、 外為市場で昨日15時頃に比べ2円40銭ほど円高・ドル安方向に振れたことから三菱自 (TYO:7211)など輸出関連株は積極的な買いが見送られるだろう。
個別の材料では、第1四半期営業利益が2.0%減となったファーストリテ (TYO:9983)、同じく7.4%減となったSHIFT (TYO:3697)、同じく2.9%減となったUSENNEX (TYO:9418)、22年12月期業績見込みを下方修正したすかいらーくHD (TYO:3197)、通期予想に対する上半期の進捗率が27%にとどまったインターアク (TYO:7725)などは軟調な展開が想定される。