個別銘柄戦略:エンプラスや丸文などに注目

Fisco

発行済 2023年02月01日 09:09

昨日1月31日の米株式市場でNYダウは368.95ドル高の34086.04、ナスダック総合指数は190.74pt高の11584.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の27490円。
為替は1ドル=130.00-10円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が前年同期比3.1倍となったエンプラス (TYO:6961)、78.3%増となった伯東 (TYO:7433)、54.9%増となったコマツ (TYO:6301)、43.3%増となった扶桑化学 (TYO:4368)、35.6%増となった新光電工 (TYO:6967)、23.5%増となったアルプス (TYO:6770)、第1四半期の営業利益が前年同期比2.0倍となったFPG<
7148>、26.5%増となったシミックHD (TYO:2309)、23年3月期業績予想を上方修正した中国塗料 (TYO:4617)、ファイズHD (TYO:9325)、23年3月期の経常利益・純利益と配当予想を上方修正した丸文 (TYO:7537)、上半期の業績予想を上方修正したキャリアDC (TYO:2410)、配当予想を上方修正し自社株買いを発表した理想科学 (TYO:6413)などが物色されそうだ。
一方、23年3月期業績(利益)予想を下方修正したエプソン (TYO:6724)、東北電力 (TYO:9506)、マキタ (TYO:6586)、23年3月期の経常利益と純利益予想を下方修正した新日科学 (TYO:2395)、23年3月期の純損益を下方修正した住友ファーマ (TYO:4506)、上半期営業利益が市場コンセンサスを下回ったレーザーテック (TYO:6920)、第3四半期累計の営業増益率が上半期から鈍化した旭有機材 (TYO:4216)、グローセル (TYO:9995)、小森 (TYO:6349)などは軟調な展開が想定される。
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