個別銘柄戦略:ソーダニッカやミラースHDなどに注目

Fisco

発行済 2023年02月21日 09:13

*09:13JST 個別銘柄戦略:ソーダニッカやミラースHDなどに注目 昨日20日の米株式市場は休場。
為替は1ドル=134.20-30円。
今日の東京市場では、23年3月期末に14円の特別配当を実施すると発表したソーダニッカ (TYO:8158)、23年3月期末に創立50周年記念配当を実施すると発表したミラースHD (TYO:8897)、「空飛ぶ車」素材の新拠点を設けると報じられた東レ (TYO:3402)、欧米で電動工具の販売を始めると報じられた京セラ (TYO:6971)、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが株式を5%超保有していることが明らかになったホシデン (TYO:6804)、東証スタンダードでは、未定としていた23年2月期の営業利益が36.9%増予想で増配も発表したレイ (TYO:4317)、発行済株式数の3.75%の自社株消却を発表したエフティG (TYO:2763)、青果物の生産・販売を手掛けるベジテックとエア・ウォーターを割当先とする第三者割当増資を発表したデリカフーズ (TYO:3392)、東証グロースでは、23年9月期第2四半期に約1.3億円の特別利益を計上すると発表したピアズ (TYO:7066)、発行済株式数の1.88%上限の自社株買いを実施すると発表したリベロ (TYO:9245)、発行済株式数の2.91%上限の自社株買いを実施すると発表したサイバーダイン (TYO:7779)、創薬支援AI「Cascade Eye」の新バージョンを発表したFRONTEO<
2158>などが物色されそうだ。
一方、23年3月期業績予想を下方修正しためぶきFG (TYO:7167)、金融業の苦戦が伝えられたイオン (TYO:8267)などは軟調な展開となりそうだ。
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