個別銘柄戦略:アルトナーや川崎船などに注目

Fisco

発行済 2023年03月15日 09:07

*09:07JST 個別銘柄戦略:アルトナーや川崎船などに注目 昨日14日の米株式市場でNYダウは336.26ドル高の32155.40、ナスダック総合指数は239.31pt高の11428.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比310円高の27210円。
為替は1ドル=134.20-30円。
今日の東京市場では、24年1月期営業利益が11.0%増予想と発表し同時に上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況を発表したアルトナー (TYO:2163)、23年3月期業績予想を上方修正したアイホン (TYO:6718)、発行済株式数の11.80%の自社株消却を発表した川崎船 (TYO:9107)、東証スタンダードでは、営業利益が前期38.8%増となり今期27.3%増予想と発表したジャストプラ (TYO:4287)、同じく前期29.5%増・今期37.1%増予想と発表したイムラ (TYO:3955)、未定としていた23年3月期の期末配当(=年間配当)を17円と前期から6円増配すると発表したトレイダーズ (TYO:8704)、23年3月期復配を発表した明治機 (TYO:6334)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が14.9%減となった神戸物産 (TYO:3038)、23年4月期業績予想を下方修正したヤーマン (TYO:6630)、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が1.26億円の赤字となったクシム (TYO:2345)、23年4月期の純利益予想を上方修正したが営業利益・経常利益予想を据え置いたサンオータス<
7623>、上半期営業利益は36.1%増の4.31億円億円で通期予想の営業利益を10.3%減の4.50億円に上方修正した山王 (TYO:3441)などは軟調な展開となりそうだ。

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存