個別銘柄戦略:サンリオやトルクなどに注目

Fisco

発行済 2023年03月17日 09:08

*09:08JST 個別銘柄戦略:サンリオやトルクなどに注目 昨日16日の米株式市場でNYダウは371.98ドル高の32246.55、ナスダック総合指数は283.23pt高の11717.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の27015円。
為替は1ドル=133.50-60円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が34.9%増となったトルク (TYO:8077)、23年3月期業績と配当予想を上方修正したサンリオ (TYO:8136)、23年3月期の期末配当を上方修正し増配とした寿スピリッツ (TYO:2222)、百十四銀 (TYO:8386)、23年3月期末に特別配当10円を実施すると発表したテレ朝HD (TYO:9409)、東証グロースでは、23年4月期業績予想を上方修正したMacbeeP (TYO:7095)、阪大と抗体誘導ペプチドに関する独占ライセンス契約を締結したファンペップ (TYO:4881)などが物色されそうだ。
一方、24年1月期営業利益は29.4%減予想と発表したモロゾフ (TYO:2217)、23年3月期営業損益を赤字に下方修正した三住建設 (TYO:1821)、24年1月期営業利益について短期的には減益を許容するとしたエニグモ (TYO:3665)、東証スタンダ-ドでは、上半期の営業増益率が第1四半期から鈍化したファストロジク (TYO:6037)、H2Oリテイル (TYO:8242)との資本業務提携を解消すると発表した梅の花 (TYO:7604)、東証グロースでは、上半期営業利益が第1四半期から伸び悩んだビジョナル (TYO:4194)、上半期営業損益が0.18億円の赤字となったVALUENEX (TYO:4422)、上半期営業利益が17.9%減となったサーキュ (TYO:7379)などは軟調な展開が想定される。
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