個別銘柄戦略:トランザクションや東洋建などに注目

Fisco

発行済 2023年04月05日 09:10

*09:10JST 個別銘柄戦略:トランザクションや東洋建などに注目 昨日4日の米株式市場でNYダウは198.77ドル安の33402.38、ナスダック総合指数は63.12pt安の12126.33、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円安の28090円。
為替は1ドル=131.60-70円。
今日の東京市場では、23年2月期利益が前回予想を上回り24年2月期営業利益は4.2%増予想としたスギHD (TYO:7649)、上半期営業減益率が第1四半期から縮小したナガイレーベン (TYO:7447)、23年2月期利益見込みを上方修正したJNS (TYO:3627)、上半期業績見込みを上方修正したトランザクション (TYO:7818)、24年3月期-26年3月期の配当性向を100%(下限50円)とすると発表した東洋建 (TYO:1890)、3月の既存店売上高が23.2%増となったABCマート (TYO:2670)、3月の国内直営既存店+オンラインストア売上高が14.6%増となった良品計画 (TYO:7453)、東証スタンダードでは、上半期営業利益が27%増で株主優待制度を新設すると発表したケイティケイ (TYO:3035)、23年2月期業績見込みを上方修正したブロッコリー (TYO:2706)、子会社がプラント機器の製造販売に係る大型案件を受注したと発表したポエック (TYO:9264)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が32.5%減となったエスプール (TYO:2471)、23年2月期利益が前回予想を下回り24年2月期営業利益は21.6%増予想だが市場コンセンサスを下回ったアダストリア (TYO:2685)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が77.2%減となったバイク王 (TYO:3377)などは軟調な展開が想定される。

アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存