個別銘柄戦略:C&RやWNIウェザーなどに注目

Fisco

発行済 2023年04月07日 09:09

*09:09JST 個別銘柄戦略:C&RやWNIウェザーなどに注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは2.57ドル高の33485.29、ナスダック総合指数は91.10pt高の12087.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円高の27630円。
為替は1ドル=131.80-90円。
今日の東京市場では、23年2月期利益が1月に上方修正した水準をさらに上回った7&iHD (TYO:3382)、営業利益が前期16%増・今期13%増予想と発表したC&R社 (TYO:4763)、第3四半期累計の営業増益率が上半期から拡大したWNIウェザー (TYO:4825)、京大iPS細胞研究財団に子会社の技術が採用されたと発表したアイロムG (TYO:2372)、住友ファーマ (TYO:4506)と共同プロモーション契約を締結したJCRファーマ (TYO:4552)、東証スタンダードでは、23年2月期業績見込みを上方修正した日本色材 (TYO:4920)、23年5月期業績予想を上方修正した東海ソフト (TYO:4430)、第3四半期累計の営業利益が上半期の減益から増益に転じ23年5月期配当予想を上方修正したドーン (TYO:2303)、23年2月期決算と発行済株式数の7.1%上限の自社株買いを発表したMSコンサル (TYO:6555)バーニーズジャパンを子会社化すると発表したラオックスHD (TYO:8202)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期純利益が11.8%減となったOSG (TYO:6136)、23年8月期業績予想を下方修正したコジマ (TYO:7513)、23年11月期業績予想を下方修正したキユーピー (TYO:2809)、東証スタンダードでは、第3四半期営業増益率が上半期から縮小した毎日コムネット (TYO:8908)などは軟調な展開が想定される。
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