*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:AI以外にも強いトレンド継続!!忘れちゃいけないテーマ株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年4月3日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
AIがこれほど注目される理由として、業界や職種の垣根を超えた幅広い分野で活用できる点が一つ挙げられるでしょう。
また、人手不足である給与水準の低い単純労働をAIに任せられるという点も歓迎されています。
自動応対のチャットボットやデータ入力のような簡単な事務仕事であれば、ChatGPTの登場以前より、AIの導入が進んでおります。
世間を賑わせているChatGPTは卓越した精度を誇っており、ここ最近では自社サービスにChatGPTを導入したと発表すると買いが流入する銘柄が多く散見されましたな。
また、AIの進化は目覚ましく、「GPT-4」に関しては米国の司法試験の模擬で上位10%の水準であると報告されております。
一世代前は下位10%と言われておりましたからねぇ。
AIはもちろん活用すべきですが、世の中に広く普及すればAIの導入だけで他社との差別化はできません。
ブームが起こると「なんちゃってAI」のような大した技術のないサービスも増えてくるはずです。
「AI」という名前だけに反応してすぐに飛びつくのは、投資家としては御法度ですな。
やはりあたくしとしては流行りのテーマを物色するだけでなく、企業独自の技術と世間の需要がマッチするテーマを深掘りしていきたいですねぇ。
もちろん業績期待が高いかどうかもチェックして参ります。
産業廃棄物のリサイクルで合成樹脂を製造販売しているリファインバースG (TYO:7375)は、決算が好調ですな。
直近では鳥の羽根を原料とした新しいバイオ素材「ReFEZER」の開発が材料視されている模様。
再生ナイロン樹脂「リアミド」を東レ (TYO:3402)に供給した事も好感されました。
環境配慮への意識の高まりもあり、じわじわと下値を切り上げております。
25日線を下値に鮮やかな上昇トレンドを形成しているメタルアート (TYO:5644)は、自動車用鍛造品が主力です。
ASEAN市場が好調で業績寄与しているとの事。
2月10日の決算で増配を発表後も、PER・PBRはまだまだ割安水準ですな。
経営支援プラットフォームを運営しているココペリ (TYO:4167)は、地域金融機関との連携や政府推進の地方創生関連として思惑があります。
底値圏から25日線を上抜いてこれたら面白いかと…そうともなればトレンド転換となりそうですな。
グループウエアのソフト開発を主力とするサイボウズ (TYO:4776)は、3月25日に開催された定時株主総会の招集通知の中に著名投資家である井村俊哉氏の名前が出た事で物色されているようです。
昨年6月からの上昇トレンドは、底堅く推移しております。
半導体商社のリョーサン (TYO:8140)も直近でじわじわとした上昇トレンドを築いておりますねぇ。
3月24日の配当修正では年間配当を150円から165円へ増配し好感されました。
AIの研究開発が進めば、当然ながらAI半導体チップの需要も拡大するか…PBRでも割安です。
最後は終活関連から2社をピックアップしてみました。
葬儀やお墓などを扱うサイトを運営している鎌倉新書 (TYO:6184)は、宮城県柴田町と終活に関する協定が材料視されました。
また、仏壇最大手のはせがわ (TYO:8230)も業績好調で下値を切り上げております。
高齢者人口のピークは2042年と言われておりますので、終活市場の拡大は続きそうですな。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。
お暇があれば覗いてみてやってください。
愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年4月3日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
AIがこれほど注目される理由として、業界や職種の垣根を超えた幅広い分野で活用できる点が一つ挙げられるでしょう。
また、人手不足である給与水準の低い単純労働をAIに任せられるという点も歓迎されています。
自動応対のチャットボットやデータ入力のような簡単な事務仕事であれば、ChatGPTの登場以前より、AIの導入が進んでおります。
世間を賑わせているChatGPTは卓越した精度を誇っており、ここ最近では自社サービスにChatGPTを導入したと発表すると買いが流入する銘柄が多く散見されましたな。
また、AIの進化は目覚ましく、「GPT-4」に関しては米国の司法試験の模擬で上位10%の水準であると報告されております。
一世代前は下位10%と言われておりましたからねぇ。
AIはもちろん活用すべきですが、世の中に広く普及すればAIの導入だけで他社との差別化はできません。
ブームが起こると「なんちゃってAI」のような大した技術のないサービスも増えてくるはずです。
「AI」という名前だけに反応してすぐに飛びつくのは、投資家としては御法度ですな。
やはりあたくしとしては流行りのテーマを物色するだけでなく、企業独自の技術と世間の需要がマッチするテーマを深掘りしていきたいですねぇ。
もちろん業績期待が高いかどうかもチェックして参ります。
産業廃棄物のリサイクルで合成樹脂を製造販売しているリファインバースG (TYO:7375)は、決算が好調ですな。
直近では鳥の羽根を原料とした新しいバイオ素材「ReFEZER」の開発が材料視されている模様。
再生ナイロン樹脂「リアミド」を東レ (TYO:3402)に供給した事も好感されました。
環境配慮への意識の高まりもあり、じわじわと下値を切り上げております。
25日線を下値に鮮やかな上昇トレンドを形成しているメタルアート (TYO:5644)は、自動車用鍛造品が主力です。
ASEAN市場が好調で業績寄与しているとの事。
2月10日の決算で増配を発表後も、PER・PBRはまだまだ割安水準ですな。
経営支援プラットフォームを運営しているココペリ (TYO:4167)は、地域金融機関との連携や政府推進の地方創生関連として思惑があります。
底値圏から25日線を上抜いてこれたら面白いかと…そうともなればトレンド転換となりそうですな。
グループウエアのソフト開発を主力とするサイボウズ (TYO:4776)は、3月25日に開催された定時株主総会の招集通知の中に著名投資家である井村俊哉氏の名前が出た事で物色されているようです。
昨年6月からの上昇トレンドは、底堅く推移しております。
半導体商社のリョーサン (TYO:8140)も直近でじわじわとした上昇トレンドを築いておりますねぇ。
3月24日の配当修正では年間配当を150円から165円へ増配し好感されました。
AIの研究開発が進めば、当然ながらAI半導体チップの需要も拡大するか…PBRでも割安です。
最後は終活関連から2社をピックアップしてみました。
葬儀やお墓などを扱うサイトを運営している鎌倉新書 (TYO:6184)は、宮城県柴田町と終活に関する協定が材料視されました。
また、仏壇最大手のはせがわ (TYO:8230)も業績好調で下値を切り上げております。
高齢者人口のピークは2042年と言われておりますので、終活市場の拡大は続きそうですな。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。
お暇があれば覗いてみてやってください。
愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず