個別銘柄戦略:ベイカレントやテラスカイなどに注目

Fisco

発行済 2023年04月17日 09:21

*09:21JST 個別銘柄戦略:ベイカレントやテラスカイなどに注目 先週末14日の米株式市場でNYダウは143.22ドル安の33886.47、ナスダック総合指数は42.81pt安の12123.46、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円高の28490円。
為替は1ドル=133.90-134.00円。
今日の東京市場では、営業利益が23年2月期39.0%増・24年2月期18.7%増予想で自社株買いを発表したベイカレント (TYO:6532)、24年2月期営業利益が3.2倍予想と発表したDDホールディングス (TYO:3073)、同じく2.4倍予想と発表したドトル日レスHD (TYO:3087)、同じく2.3倍予想と発表したヨシムラフード (TYO:2884)、同じく2.2倍予想と発表したバロック (TYO:3548)、同じく2.1倍予想と発表したテラスカイ (TYO:3915)、同じく63.5%増予想と発表したRPA (TYO:6572)、24年2月期純利益が36.9%増予想と発表したJNS (TYO:3627)、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が4.9倍と上半期の49.1%増から増益率が拡大した三機サービス (TYO:6044)、23年5月期業績予想を上方修正したIGポート (TYO:3791)、1株につき3株の株式分割を発表した壽屋 (TYO:7809)などが物色されそうだ。
一方、第3四半期累計の営業損益が1.56億円の赤字となったGunosy (TYO:6047)、23年3月期業績見込みを下方修正したアステリア (TYO:3853)、23年8月期業績予想を下方修正したJINSHD (TYO:3046)、東証スタンダードでは、23年2月期営業利益98.5%増に対し24年2月期は7.7%増予想と発表した買取王国 (TYO:3181)、23年8月期業績予想を下方修正したプラズマ (TYO:6668)などは軟調な展開が想定される。

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