個別銘柄戦略:マースGHDやアクシージアなどに注目
Fisco
発行済 2023年04月18日 09:32
更新済 2023年04月18日 09:45
為替は1ドル＝134.40-50円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が27％増となった日置電機 (TYO:6866)、23年3月期業績見込みを上方修正したマースGHD (TYO:6419)、発行済株式数の2.9％上限の自社株買いを発表したアクシージア (TYO:4936)、政投銀行との資本業務提携を解消し大日印 (TYO:7912)と資本業務提すると発表したシミックHD (TYO:2309)、イメージセンサ検査関連製品3.04億円を受注したと発表したインターアク (TYO:7725)、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.01％上限の自社株買いを発表したナルミヤ (TYO:9275)、23年3月期業績見込みを上方修正したサンウッド (TYO:8903)、東証グロースでは、発行済株式数の3.36％上限の自社株買い発表したシリコンスタ (TYO:3907)、膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床の第2相試験が実質的に終了したと発表したキャンバス (TYO:4575)、テロメライシンの肝細胞がんPhase1臨床試験の結果が国際科学雑誌「Molecular Therapy」に掲載されたと発表したオンコリス (TYO:4588)などが物色されそうだ。
一方、23年3月期業績見込みを下方修正した大成建 (TYO:1801)、23年3月期配当を減配見込みと発表したヤマダHD (TYO:9831)、3月の既存店売上高が7.4％増となった高島屋 (TYO:8233)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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