個別銘柄戦略:ハイデイ日高や日本管財HDなどに注目

Fisco

発行済 2023年04月21日 09:09

*09:09JST 個別銘柄戦略:ハイデイ日高や日本管財HDなどに注目 昨日20日の米株式市場でNYダウは110.39ドル安の33786.62、ナスダック総合指数は97.67pt安の12059.56、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円安の28605円。
為替は1ドル=134.10-20円。
今日の東京市場では、創業50周年記念配当5円を実施すると発表したハイデイ日高 (TYO:7611)、23年4月期増配予想を発表したフリービット (TYO:3843)、23年3月期配当見込みを上方修正したイントラスト (TYO:7191)、3月の月次営業利益が8.0%増となった神戸物産 (TYO:3038)、株主優待制度を導入すると発表した日本管財HD (TYO:9347)、長期経営ビジョンの公表数値を上方修正した西華産 (TYO:8061)、「プラスチック資源循環法」に基づく再資源化事業計画が国内初認定された大栄環境 (TYO:9336)、東証スタンダードでは、23年3月期業績と配当見込みを上方修正し配当方針を変更したダイハツデイ (TYO:6023)、23年3月期業績見込みを上方修正し増配見込みを発表した森下仁丹 (TYO:4524)、上半期売上高見込みは下方修正だが利益見込みを上方修正したCAP (TYO:3965)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が23.6%減予想と発表したディスコ (TYO:6146)、23年業績見込みを下方修正したADEKA (TYO:4401)、日本化 (TYO:4092)、23年3月期売上高見込みは上方修正だが利益見込みを下方修正したリソルHD (TYO:5261)、23年3月期売上高見込みは上方修正だが利益見込みを下方修正したピエトロ (TYO:2818)などは軟調な展開が想定される。
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