個別銘柄戦略:ANAや伊藤ハム米久などに注目
Fisco
発行済 2023年04月24日 09:05
更新済 2023年04月24日 09:15
為替は1ドル＝134.00-10円。
今日の東京市場では、23年3月期業績見込みを上方修正したANA (TYO:9202)、伊藤ハム米久 (TYO:2296)、発行済株式数の1.48％の自社株消却を発表したパーソルHD<
2181>、東証スタンダードでは、23年3月期業績見込みを上方修正した東自機 (TYO:6360)、光陽社 (TYO:7946)、23年3月期業績（利益）と配当見込みを上方修正したアバール (TYO:6918)、ミツウロコHD (TYO:8131)、23年3月期売上高・営業利益・経常利益見込みを上方修正した理経 (TYO:8226)、23年5月期末に創業50周年記念配当を実施すると発表したミタチ (TYO:3321)、配当方針の変更と22年4月期増配を発表したザッパラス (TYO:3770)、フィリピンで工場を取得すると発表した三ッ星 (TYO:5820)、理研発ベンチャー企業と業務提携すると発表した東京衡機 (TYO:7719)などが物色されそうだ。
一方、24年3月期営業利益が21.2％減予想と発表した東製鉄 (TYO:5423)、同じく35.1％減予想と発表したアジュバン (TYO:4929)、23年3月期業績見込みを下方修正したプリマハム (TYO:2281)、キッセイ薬 (TYO:4547)、23年3月期損益見込みを下方修正した三住建設 (TYO:1821)、配当方針の変更と24年2月期減配予想を発表したリソー教育 (TYO:4714)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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