個別銘柄戦略:大阪チタや三菱マなどに注目

Fisco

発行済 2023年05月15日 09:08

*09:08JST 個別銘柄戦略:大阪チタや三菱マなどに注目 先週末12日の米株式市場でNYダウは8.89ドル安の33300.62、ナスダック総合指数は43.76pt安の12284.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比155円高の29575円。
為替は1ドル=135.70-80円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が5.0倍となったギフティ (TYO:4449)、同じく3.9倍となったサイボウズ (TYO:4776)、24年3月期営業利益が8.2倍予想と発表した五洋建 (TYO:1893)、同じく2.8倍予想と発表したジャムコ (TYO:7408)、同じく2.6倍予想と発表した新東工 (TYO:6339)、同じく84.5%増予想と発表したゼンショーHD (TYO:7550)、同じく40.7%増予想と発表したレオパレス21 (TYO:8848)、同じく36.0%増予想と発表した大阪チタ
(TYO:5726)、同じく33.6%増予想と発表した日製鋼 (TYO:5631)、24年3月期純利益が2.0倍予想と発表した三菱マ (TYO:5711)、23年6月期業績予想を上方修正したアイスタイル (TYO:3660)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が40.7%減となったAGC (TYO:5201)、第1四半期営業損益が1.36億円の赤字となったタツモ (TYO:6266)、24年3月期営業利益が62.3%減予想と発表したトレックスセミ (TYO:6616)、同じく48.3%減予想と発表したイーレックス (TYO:9517)、同じく36.5%減予想と発表したホシデン (TYO:6804)、同じく35.1%減予想と発表したJマテリアル (TYO:6055)、同じく20.4%減予想と発表した丸文 (TYO:7537)、同じく15.5%減予想と発表したサンリオ (TYO:8136)などは軟調な展開が想定される。

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