11時時点の日経平均は大幅反落、伊藤忠は8％以上の急落
Fisco
発行済 2015年07月08日 11:11
更新済 2015年07月08日 11:33
11時時点の日経平均は大幅反落、伊藤忠は8％以上の急落
7日の米国市場では、NYダウが93ドル高と底堅さを見せ、シカゴ日経225先物清算値も大阪比20円高の20440円となった。
ただ、中国株安への警戒感や商品価格の急落などが嫌気され、日経平均は94円安からスタートした。
その後も下げ幅を拡大する展開が続き、上海総合指数が一時前日比8％以上の急落を見せると、日経平均も20035.73円（同340.86円安）まで下落する場面があった。
個別では、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱ＵＦＪ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、東電力 (TOKYO:9501)など売買代金上位は全般軟調。
伊藤忠 (TOKYO:8001)が8％以上の急落となっているほか、村田製 (TOKYO:6981)、日産自 (TOKYO:7201)、アルプス (TOKYO:6770)、楽天 (TOKYO:4755)などが4％以上下げている。
また、ボルテージ (TOKYO:3639)、千葉興 (TOKYO:8337)、ノーリツ (TOKYO:5943)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、西武ホールディ (TOKYO:9024)などがプラスで推移しているほか、米久 (TOKYO:2290)、Ｊパイル (TOKYO:5288)、住石ＨＤ (TOKYO:1514)が東証1部上昇率上位となっている。
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が書いた: Fisco
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