11時00分現在の日経平均株価は19467.94円(前日比269.70円安)で推移している。
8日の米国株式市場では、中国株に下げ止まりの兆しが見えないことから世界経済の減速懸念が強まり、売りが先行した。
ギリシャ債務問題の先行き不透明感なども重しとなり、NYダウは261ドル安と大幅に下落。
こうした流れを受けて、日経平均は300円を超える下落でスタートすると、一時下げ幅を622円まで広げる場面があった。
ただ、前日も600円を超える大幅下落となった後だけに、売り一巡後は買戻しが入り下げ幅を縮めている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般軟調。
不適切会計による決算減額幅の拡大観測が報じられている東芝 (TOKYO:6502)は3%超の下落。
また、TASAKI (TOKYO:7968)、Mimaki (TOKYO:6638)、さが美 (TOKYO:8201)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ソニー (TOKYO:6758)、伊藤忠 (TOKYO:8001)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
第1四半期決算が事前の観測報道を上回った良品計画 (TOKYO:7453)は8%近い上昇で東証1部上昇率トップ。
その他、トーセ (TOKYO:4728)、イズミ (TOKYO:8273)などが上昇率上位となっており、前日発表の決算を手掛かりに物色が向かっている。
8日の米国株式市場では、中国株に下げ止まりの兆しが見えないことから世界経済の減速懸念が強まり、売りが先行した。
ギリシャ債務問題の先行き不透明感なども重しとなり、NYダウは261ドル安と大幅に下落。
こうした流れを受けて、日経平均は300円を超える下落でスタートすると、一時下げ幅を622円まで広げる場面があった。
ただ、前日も600円を超える大幅下落となった後だけに、売り一巡後は買戻しが入り下げ幅を縮めている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般軟調。
不適切会計による決算減額幅の拡大観測が報じられている東芝 (TOKYO:6502)は3%超の下落。
また、TASAKI (TOKYO:7968)、Mimaki (TOKYO:6638)、さが美 (TOKYO:8201)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ソニー (TOKYO:6758)、伊藤忠 (TOKYO:8001)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
第1四半期決算が事前の観測報道を上回った良品計画 (TOKYO:7453)は8%近い上昇で東証1部上昇率トップ。
その他、トーセ (TOKYO:4728)、イズミ (TOKYO:8273)などが上昇率上位となっており、前日発表の決算を手掛かりに物色が向かっている。