*14:47JST 日経平均は177円高、経済指標や金融イベントに関心
日経平均は177円高(14時45分現在)。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、第一三共 (TYO:4568)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、ダイキン (TYO:6367)、京セラ (TYO:6971)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、精密機器、パルプ・紙、医薬品、繊維製品、ガラス土石が値上がり率上位、海運業、銀行業、建設業、鉄鋼、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。
今週は重要イベントが控えており、市場の関心が高い。
経済指標では、13日に5月の米消費者物価指数(CPI)、14日に5月の米卸売物価指数(PPI)、15日に5月の中国工業生産高、5月の中国小売売上高が発表される。
また、金融イベントでは、14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見、16日には日銀金融政策決定会合の結果公表、植田日銀総裁の記者会見が予定されている。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、第一三共 (TYO:4568)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、ダイキン (TYO:6367)、京セラ (TYO:6971)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、精密機器、パルプ・紙、医薬品、繊維製品、ガラス土石が値上がり率上位、海運業、銀行業、建設業、鉄鋼、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。
今週は重要イベントが控えており、市場の関心が高い。
経済指標では、13日に5月の米消費者物価指数(CPI)、14日に5月の米卸売物価指数(PPI)、15日に5月の中国工業生産高、5月の中国小売売上高が発表される。
また、金融イベントでは、14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、15日に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見、16日には日銀金融政策決定会合の結果公表、植田日銀総裁の記者会見が予定されている。