個別銘柄戦略:キヤノンやニーズウェルなどに注目
Fisco
発行済 2023年06月16日 09:48
更新済 2023年06月16日 10:00
為替は1ドル＝140.10-20円。
今日の東京市場では、発行済株式数の3.8％上限の自社株買いを発表したニーズウェル (TYO:3992)、発行済株式数の1.6％上限の自社株買いを発表したキヤノン
(TYO:7751)、自己株式の取得枠拡大を発表したテレ東HD (TYO:9413)、東証スタンダードでは、オリジナルブロックチェーン構築サービスを開始すると発表したクシム (TYO:2345)、東証グロースでは、23年6月期業績と配当予想を上方修正し記念配実施を発表したトラストHD (TYO:3286)、発行済株式数の2.78％上限の自社株買いを発表したトレンダーズ (TYO:6069)、1株を2株に分割すると発表したFPパートナー (TYO:7388)、株主優待制度を導入すると発表したカラダノート (TYO:4014)、株主優待制度を拡充すると発表したALiNK (TYO:7077)、子会社がアステラス薬と共同研究・独占的オプション契約を締結したと発表したGNI (TYO:2160)、ChatGPTを組み込んだ「AI支援機能」の提供を開始すると発表したスパイダープラス (TYO:4192)
などが物色されそうだ。
一方、23年6月期業績予想を下方修正した日工営 (TYO:1954)、東証スタンダードでは、23年12月期業績予想を下方修正したテクノフレックス (TYO:3449)、5月の売上高が1.0％増と4月の30.8％減から伸び率が鈍化したソフトウェアS (TYO:3733)などは軟調な展開が想定される。
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が書いた: Fisco
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