個別銘柄戦略:壱番屋や人・夢・技術Gなどに注目

Fisco

発行済 2023年06月27日 09:10

*09:10JST 個別銘柄戦略:壱番屋や人・夢・技術Gなどに注目 昨日26日の米株式市場でNYダウは12.72ドル安の33714.71、ナスダック総合指数は156.74pt安の13335.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円安の32575 円。
為替は1ドル=143.40-50円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比2.3倍となった壱番屋 (TYO:7630)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が70.0%となったあさひ (TYO:3333)、配当政策を変更し23年9月期配当予想を上方修正した人・夢・技術G (TYO:9248)、成長ホルモン製剤「グロウジェクト」の効能追加承認を取得したJCRファーマ (TYO:4552)、東証スタンダードでは、23年6月期配当予想を上方修正した三東工業 (TYO:1788)、東証グロースでは、23年5月期営業利益と経常利益見込みを上方修正したFフォースG (TYO:7068)、未定としていた24年3月期営業利益が0.55億円予想(23年3月期は0.52億円の赤字)
と発表したソフトフロン (TYO:2321)、東洋経済新報社と「四季報AI」開発を開始すると発表したメタリアル (TYO:6182)、ビジネスマッチングシステムの千葉銀行への導入が決定したと発表したリンカーズ (TYO:5131)、などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が97.7%減となったオークワ (TYO:8217)、同じく0.6%減となったしまむら (TYO:8227)、第1四半期営業損益が3.61億円の赤字となった瑞光 (TYO:6279)、東証グロースでは、新株予約権で約54.18億円調達を調達すると発表したアンジェス (TYO:4563)などは軟調な展開が想定される。
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