個別銘柄戦略:ネクステージや象印マホービンなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月04日 09:12

*09:12JST 個別銘柄戦略:ネクステージや象印マホービンなどに注目 昨日3日の米株式市場でNYダウは10.87ドル高の34418.47、ナスダック総合指数は28.85pt高の13816.77、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円安の 33615円。
為替は1ドル=144.60-70円。
今日の東京市場では、上半期営業利益が13.0%減と第1四半期の59.6%減から減益率が縮小したネクステージ (TYO:3186)、23年11月期業績予想を上方修正した象印マホービン (TYO:7965)、23年9月期純利益予想を上方修正したオカムラ (TYO:7994)、6月の売上高が36.6%増となった松屋 (TYO:8237)、6月の百貨店事業の売上高が12.7%増となったH2Oリテイル (TYO:8242)、「医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料」の特許を取得したと発表した日東精工 (TYO:5957)、出光興産 (TYO:5019)と共同開発した国産ドローンの事業化検討を開始すると発表した双葉電子 (TYO:6986)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が23.2%増となったメディ一光G (TYO:3353)、23年8月期純利益予想を上方修正したAFC-HD<
2927>、中期事業計画で25年3月期売上高500億円目標(23年3月期402億円)としたKYORITSU (TYO:7795)、半導体製造用部材製造子会社が深セン証取主板市場へ上場申請したと発表したフェローテク (TYO:6890)などが物色されそうだ。
一方、東証スタンダードで、上半期営業利益が16.4%減となった日本フイルコン (TYO:5942)、6月の既存店売上高が2.2%減となったワークマン (TYO:7564)などは軟調な展開が想定される。
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