個別銘柄戦略:良品計画やインターアクなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月10日 09:10

*09:10JST 個別銘柄戦略:良品計画やインターアクなどに注目 先週末7日の米株式市場でNYダウは187.38ドル安の33734.88、ナスダック総合指数は18.33pt安の13660.71、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円高の32465円。
為替は1ドル=142.20-30円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が27.2%増となったカーブスHD (TYO:7085)、第3四半期累計の営業利益が8.7%減と上半期の46.0%減から減益率が縮小した良品計画 (TYO:7453)、6月の既存店売上高が23.0%増となった鳥貴族HD (TYO:3193)、発行済株式数の2.77%の自社株消却を発表した飯田GHD (TYO:3291)、イメージセンサ検査関連製品7.47億円を受注したと発表したインターアク (TYO:7725)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益は前年同期比5.1倍となったエコーTD (TYO:7427)、24年2月期業績予想の上方修正と増配を発表した和田興産 (TYO:8931)、東証グロースでは、23年9月期業績予想を上方修正したプラスアルファ (TYO:4071)、新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連して米国で特許査定を受けたと発表したカルナバイオ (TYO:4572)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が33.9%減となったエスクローAJ (TYO:6093)、同じく14.7%減となったフジ (TYO:8278)、23年11月期営業利益と経常利益予想を下方修正したサーラ
(TYO:2734)、東証スタンダードでは、上半期営業利益が10.7%増と第1四半期の24.9%増から増益率が鈍化した北興化 (TYO:4992)、24年5月期営業利益が35.8%減予想と発表したミタチ (TYO:3321)などは軟調な展開が想定される。

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