個別銘柄戦略:ローソンやコシダカHDなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月12日 09:11

*09:11JST 個別銘柄戦略:ローソンやコシダカHDなどに注目 昨日11日の米株式市場でNYダウは317.02ドル高の34261.42、ナスダック総合指数は75.22pt高の13760.70、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の32295円。
為替は1ドル=140.20-30円。
今日の東京市場では、第1四半期事業利益が63.9%増となったローソン<
2651>、第1四半期営業利益が29.0%増で1株を2株に文化うすると発表したパルグループHD (TYO:2726)、同じく4.2%増となったコーナン商 (TYO:7516)、同じく3.6%増となったイズミ (TYO:8273)、第3四半期累計の営業利益が前年同期比4.5倍で記念配当実施を発表したコシダカHD (TYO:2157)、24年5月期営業利益が6.3%増予想と発表したタマホーム (TYO:1419)、東証スタンダードでは、中期経営計画の数値目標を上方修正したERIホールディングス (TYO:6083)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が39.9%減となったイオンFS (TYO:8570)、同じく28.4%減となったアークランズ (TYO:9842)、同じく6.2%減となったローツェ
(TYO:6323)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が23.7%にとどまったイオンモール (TYO:8905)、第3四半期累計の営業利益が32.5%減となったヒマラヤ (TYO:7514)、同じく28.6%減となったビックカメラ (TYO:3048)、第3四半期累計の営業利益が3.14億円と上半期の2.54億円から伸び悩んだライトオン (TYO:7445)、24年5月期営業利益が4.8%減予想と発表したハニーズHD (TYO:2792)などは軟調な展開が想定される。
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