個別銘柄戦略:ABCマートや吉野家HDなどに注目

Fisco

発行済 2023年07月13日 09:01

更新済 2023年07月13日 09:15

*09:01JST 個別銘柄戦略:ABCマートや吉野家HDなどに注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは86.01ドル高の34347.43、ナスダック総合指数は158.27pt高の13918.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比95円高の32035円。
為替は1ドル=138.30-40円。
今日の東京市場では、第1四半期営業利益が3.2倍となった吉野家HD (TYO:9861)、同じく41.3%増となったCSP (TYO:9740)、同じく34.8%増となったトレファク (TYO:3093)、同じく17.2%増となったイオン (TYO:8267)、第1四半期営業利益が60.4%増で株式分割を発表したABCマート (TYO:2670)、上半期営業利益が2.3倍となったサムティ (TYO:3244)、第3四半期累計の営業利益が3.3倍となったサイゼリヤ (TYO:7581)、同じく49.6%増となったトランザク (TYO:7818)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が29.9%となったベル24HD
(TYO:6183)、24年5月期営業利益が前期比2.2倍の予想と発表した三協立山 (TYO:5932)、23年8月期業績予想を上方修正したセラク (TYO:6199)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が5.24億円の赤字となったミニストップ (TYO:9946)、同じく0.64億円の赤字となったイオンファン (TYO:4343)、第1四半期純利益が3.6%減となったTSI HD (TYO:3608)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が18.3%となったMORESCO (TYO:5018)、第1四半期(4-6月)営業利益が29.9%減となったホギメディ (TYO:3593)、24年5月期営業利益が28.4%減予想と発表したインターアク (TYO:7725)などは軟調な展開が想定される。

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